位置の記憶「?マスに いた どうぶつは?」
もんだい
したの えを よく みて おぼえよう。おぼえたら 「おぼえた!」ボタンを おしてね。
この問題の図: 3×3マスに いた 3ひきの どうぶつ を覚えて、?マスに いた どうぶつ を4択から選ぶ「位置の記憶」やさしい。動物ごとの位置を紐づけて覚えます。 図を見て、下の選択肢から答えを選んでください(音声で問題文を聞くには「よみあげ」ボタン)。
こたえ
くまさん(みぎうえ の かど)
かいせつ(おうちのかたへ)
3×3マスに配置された うさぎ・くま・ねこ の3ひきを覚えて、右上に何がいたかを答える問題です。「位置」と「種類」をセットで思い出す力の入門段階になります。
覚える段階で「ひだりうえは うさぎ、みぎうえは くま、したの まんなかは ねこ」と、位置と動物をセットで声に出す練習が効果的です。
出題背景と育つ力
この問題は、3×3マスにいた3匹の動物の配置を覚え、隠された1マスにいた動物を4択から選ぶ、記憶して埋める形式です。全体の配置を頭に保ちつつ、質問された場所の中身だけを取り出す力が問われます。小学校受験の記憶課題では、見たものを種類と位置のセットで覚え、あとから必要な情報を引き出す力が、話の記憶などの土台になると考えられています。慶應義塾幼稚舎のような人気校でも、注意深く見て正確に覚える姿勢は大切にされています。
この問題は形ではなく動物なので、お子さんにとって親しみやすく、記憶して埋める形式の入り口に向いています。育つのは、位置と動物を結びつけて覚える力と、隠れた場所の中身を位置を手がかりに思い出す再現力です。
よくあるつまずき
まず多いのは、動物がいたことは覚えていても、どこにいたかがあいまいなつまずきです。「うさぎ・くま・ねこがいた」とは言えても、右上がくまだったと特定できないと、隠された場所の答えが出せません。位置と種類をセットで覚える必要があります。
次に、選択肢に実際にいたうさぎやねこも並んでいるため、「絵の中にいた動物」というだけで選んでしまうケースです。聞かれているのは右上にいた動物だけなので、場所を確かめて選ばなければなりません。
また、3×3マスの角の位置は「右上」「左下」といった言葉で押さえておかないと、隣のマスと混同しやすくなります。位置を言葉にしておくことが正確さにつながります。
家庭での声かけ例
位置と動物を結びつける記憶は、ごっこ遊びの中で楽しく鍛えられます。この問題では、絵を見せながら「どこに誰がいるかな? 左上は? 右上は?」と、場所ごとに動物を確認してください。「左上はうさぎ、右上はくま、下の真ん中はねこ」と口に出せたら隠します。
おうちでは、ぬいぐるみを3つ棚に並べて数秒見せ、1つをタオルで隠して「かくれたのは誰?」と聞く遊びがおすすめです。「どこにいたか」も一緒にたずねると、位置を手がかりに思い出す練習になります。
答え合わせのときは、すぐ正解を告げず「右上には誰がいたかな?」と場所から思い出させ、選べたら「よく覚えていたね」と、思い出せたこと自体をほめてあげると、記憶への自信が育っていきます。
れんしゅうのポイント
- 身につく力: 位置と動物のセット記憶・4択判別
- 教え方のコツ: 「どこに なにが いた?」と1匹ずつ確認
- ステップアップ: 動物の数を増やす・4×4マスへ