位置の記憶「?マスの かたちと いろは?」
もんだい
したの えを よく みて おぼえよう。おぼえたら 「おぼえた!」ボタンを おしてね。
この問題の図: 4×4マスに置かれた 5つの 形・色 の組み合わせを覚えて、?マスに あった 形と色 を4択から選ぶ「位置の記憶」チャレンジ。似た選択肢の中から正しい形+色を選び分けます。 図を見て、下の選択肢から答えを選んでください(音声で問題文を聞くには「よみあげ」ボタン)。
こたえ
あおい さんかく
かいせつ(おうちのかたへ)
4×4マスに5種類の形+色を覚えるチャレンジです。選択肢は「形は同じで色違い」「色は同じで形違い」で構成されているため、形と色の両方を正確に記憶できたかが問われます。
「まんなかへんの したがわに あるのは 青い さんかく」のように、位置+形+色の3要素をまとめて口に出すと、選択肢の似たものに惑わされにくくなります。
出題背景と育つ力
この問題は、4×4マスに置かれた5つの図形について、位置・形・色という3つの要素をまとめて覚え、隠された場所の形と色を4択から選ぶ、記憶して埋める形式のチャレンジです。選択肢は「形は同じで色違い」「色は同じで形違い」でそろえられているため、形と色のどちらかだけを覚えていても正解にたどり着けません。小学校受験の記憶課題でも、複数の属性を正確に結びつけて覚える力は難関校で差がつくポイントです。
育つのは、位置・形・色の3要素を一つの塊として符号化する力と、よく似た選択肢の中から細かな違いを見分ける弁別力です。3要素をセットで唱えて覚える方略が身につくと、情報量の多い記憶課題にも対応できるようになります。
よくあるつまずき
このチャレンジで最も多いのは、形か色のどちらか一方しか覚えていないつまずきです。「さんかくがあった」ことは覚えていても色まで覚えていないと、青いさんかくと赤いさんかくのどちらか選べません。逆に「青があった」だけでは、青いさんかくと青いまるで迷います。形と色を必ずセットで覚える必要があります。
次に、5つと数が多いため、覚える負担が大きく、隠された場所以外の図形に気を取られて肝心のマスがあいまいになるケースです。
また、位置の特定も欠かせません。4×4マスで「どこにあったか」がずれると、別の図形の形と色を答えてしまいます。位置・形・色の3つのどれが欠けても正解できないのが、この問題の難しさです。
家庭での声かけ例
3つの要素をまとめて覚えるには、声に出してセットで唱えるのが効果的です。この問題では、絵を見せながら「一つずつ、どこに・どんな形・何色か言ってみよう」と、「真ん中あたりの下は青いさんかく」のように3要素をつなげて唱えさせてください。塊にして覚えると、選択肢の似たものに惑わされにくくなります。
おうち遊びでは、色も形も違う積み木を数個並べて数秒見せ、1つを隠して「ここにあったのは、どんな形で何色だった?」と両方を聞くゲームがおすすめです。
答え合わせでは、すぐ正解を言わず「形は? 色は?」と2つを分けて確認し、間違えたら「似ているところと違うところはどこかな?」と選択肢を見比べさせてください。細かな違いに目を向ける習慣が、弁別の力を伸ばしていきます。
れんしゅうのポイント
- 身につく力: 位置・形・色の3要素同時記憶・類似選択肢の弁別
- 教え方のコツ: 覚える段階で「位置・形・色」の3セットを声に出す
- ステップアップ: 6要素以上・?マスを2つ以上にする問題へ